「S_mart(エス_マート)」とは

コンセプト

「S_mart(エス_マート)」のコンセプトは、「ご近所デジタルディスプレイ商店」です。

生活者の”ご近所”に、”デジタルディスプレイ”を活用し、”商店”を出店して運営するソリューションサービスとなっています。以下の3つの「S」をキーワードに、ソフトウェア・アプリケーション・ハードウェア・コンサルティング・サポート等をご提供し、事業者・生活者・社会の課題を解決していきます。

「S_mart(エス_マート)の特徴 ‐3つの S 

【1】 S-mall/価格・スペース・リスク

【2】 S-hort/距離・関係・時間

【3】 S-atisfy/拡張・実物・満足

ご活用方法

「S_mart(エス_マート)」の名称は、新しいチャネルのカテゴリーネームです。

ご活用時は、導入事業者の”ブランド名(屋号)”で、出店や営業運をしていただきたいと考えています。

スーパーマーケット事業者の皆さま

【1】 サテライト店舗として

 既存店舗を「ハブ店舗」とし、その周辺エリアに「S_mart(エス_マート)」を活用した「サテライト店舗」を出店運営することで、ハブ店舗の商圏・売上・顧客数を拡大する使い方をご提案しています。

【2】 インストア店舗として

 既存店の中で「S_mart(エス_マート)」を設置運営する使い方です。狭小店舗でも「重くてかさばる商品」や「季節限定商品」「特別販売品」など、お客さまの要望に沿った品揃えを充実することができます。

【3】 移動販売車両の設備として

 自社または外部委託により「車両」に店舗商品を積載することで、遠方のお客様に移動販売サービスをご提供されている事業社様には、その車両に「S_mart(エス_マート)」を設置したり、「S_mart(エス_マート)」だけの車両を展開することで「品揃えの拡充」を図ることができます。

【4】 ポップアップストアとして

 異なる業態で集客が見込める場所(イベント会場・公共施設・金融機関など)に、一時的または準常設店舗としてご活用いただくことができます。出店場所への搬出入が手軽にでき、運営中も在庫を持つことはありませんので、テスト出店にも適しています。

不動産・建物事業社の皆さま

【1】 テナントスペースとして

 ロビーフロアやエレベーターホール、シェアスペースへの設置、または宅配ボックスやロッカースペースの一角に「S_mart(エス_マート)」を設置し、新規テナント向けサービスとして提供することができます。居住者や入居者の利便性を向上し、賃料に加えた収益源として期待できます。

【2】 デジタル掲示版として

 居住者や入居者に向けた、デジタル掲示版としてご利用いただけます。チラシやリーフレットの表紙を陳列し、その場での閲覧やデジタルドキュメントの配信、オンデマンド印刷をおこないます。在庫管理や印刷コストを圧縮し、地球環境にも優しい取り組みとなるでしょう。

飲食店・喫茶店・カラオケ店・薬局・通信・金融など地域密着のサービス小売業の皆さま

【1】 物販設備として

 現在のコロナ禍では、お客様を多く集めることに制限があり、十分な収益を維持することが難しくなっています。「S_mart(エス_マート)」を来店顧客への、効果的かつ多種多様な関連商品を販売する設備としてご利用いただき、皆さまの「物販」売上の向上に、お役立ていただきたいと考えています。

【2】 注文できるデジタルサイネージとして

 店内利用だけでなく「S_mart(エス_マート)」を店内から屋外に向けて設置し「注文できるデジタルサイネージ」としてご利用いただけます。自動販売機とは異なり、商品や価格の変更もスムーズです。アイドルタイムには、オリジナルのコンテンツや広告を放映するなど、デジタルサイネージやショーケースとしてのご利用も可能です。

※ガラス越しの注文受付は、別途ソフトウェアの拡張開発が必要です。